恐るべきその腹

やつの腹はどうやら、マウスだけでは飽き足らず、ウズラさえも飲み込もうとしていた。

ばっこんばっこんと、壁にぶち当てながらアムアムと少しずつ飲んでいった。

だけどさ、お前それは無理があるんじゃないか?
大きさ的にさ。
餌として与えた俺が言うのもなんだけど、お前無理じゃね?
さすがにそれは食えないんじゃね??

と思っていたら、一時間後には無事に飲み込んでいました。

トッケイたんの食欲は凄まじいぜ･･･。